らぬき言葉ということをご存知でしょうか?
お恥ずかしながら、昨日私は友人に指摘されてしまいました。
簡単に言うと「れる」「られる」には、可能、受身、自発、尊敬の4つの意味があり、
五段活用やサ変の動詞には「れる」を使い、それ以外の動詞には「られる」を
つけて表現する。
「られる」のうち、可能の意味で使われる場合にのみ「ら」を抜いて表現したものを
「ら抜き言葉」と言うようです。
例えば「食べれる」「見れる」「信じれる」というように「ら」を抜いて言うのです。
正しくきれいな日本語が使わられるようになられたいと思わられます。
こんな日本語では小学校からやり直しでしょうか?
似たような言葉で 「は」なしの話というものがありますが、
これとは一切関係ございませんのであしからず・・・。